zabuの暮らしマイルール

中学生の一人っ子育児中の40代ワーキングマザーが綴るブログ

子育ては親育て

こんにちは。

 

zabuです。

 

今日、子供のテストの結果が2/3返却されました。

 

結果から言うと、今回は見事に点数が取れていなかったです。

 

まぁ、仕方ない、次頑張ればいいよ。

 

そう言っておしまいにすれば、どんなに気が楽か。

 

でも、次につなげてほしいんです。

 

今回は取るべくして取った結果なので。

 

目次

「中卒でいい」

テスト前に、勉強が嫌いすぎる子供から

 

「中卒でいい」発言が飛び出したんです。

 

それは本心じゃないからと塾の先生に相談したら

 

今は大人が、やるべきことをつらつらと並べても

 

子供は聞いてくれないから、

 

遠くで見守ろうとアドバイスをくださいました。

 

そこで、それまでゲームなどを制限していたのを

 

制限しないように好きにさせていました。

 

案の定、毎日友人とオンラインでゲームをしたり

 

一人でも何時間でもできるので

 

平日のゲーム時間も4時間ほどになっていました。

 

そんな状態で勉強をやれるはずがありません。

 

それまで、親が計画の段階から促しやアウトプットの手伝いなど

 

サポートをすることが多かったのですが、

 

今回は、さすがに直前は見ていられなくて声かけやゲームの制限、

 

アウトプットの手伝いなどを少ししましたが、

 

やはり、テスト範囲の勉強の理解が不十分だなというのが

 

感じられていました。

 

これは、点数取れないだろうなと思っていましたが

 

本当にその通りになりました。

 

テスト結果をみて…

 

本心かどうかはわかりませんが、

 

一応子供が行きたい学校があるので、

 

成績が下がってしまってはますます行けなくなるんです。

 

それを、子供自身もわかっているのかいないのか

 

今回勉強が足りなくてできなかった

 

ということだけは認識したようです。

 

この気持ちを少しでも忘れないうちに

 

頑張ってほしいと思っています。

 

「どうやったらテストで○○点がとれるのか」

 

こういった情報はどれもすごく良いことを言っているのですが

 

当たり前のことを言っているんですよね。

 

「それができたら苦労しないよ」

 

という内容。

 

「ワークは最低3回繰り返して」

 

→同じ問題を解くのが面倒で仕方ないわが子は最低1回のみ

 

「テスト勉強は最低3週間前から始めて」

 

→今回1週間前からまず提出物から取り掛かり、前日までやっていた

 

「繰り返し、できるまでやって」

 

→それができたら苦労はないというくらい、繰り返しができない

 

などなど。

 

なかなかハードルが高いものばかりです。

 

でも、子供が興味を持っている学校の学生さん達は、

 

どの学生さんも、勉強することが当たり前すぎて

 

そこの大変さを感じていないのが印象的でした。

 

推薦で入学したというある学生さんは

 

内申40という見学に来た子に対して、

 

「自分は44(!)だったから」と。

 

40もすごい数字なのに、推薦は難しいかもという話をしていました。

 

44なんてほぼオール5ですよね。どうやったらそんな内申が取れるのか。

 

そんな学校に行きたいと少しでも思ったわが子は

 

今後どうしていくのか。

 

もう諦めてしまうのか。

 

私自身は頑張ってほしいですが。

 

今後どうするのか、どうしていくべきなのか

 

また1か月後にテストが控えています。

 

もう1か月しかありません。

 

今の気持ちを忘れないまま

 

少しでも、自分でやる気になってくれたら嬉しいです。

 

今回のことで学んでいてほしいと思うけれど

 

また、少し経ったらゲーム三昧になっていて

 

見ているこっちが呆れてしまうような状態にならないことを

 

祈ります。

 

そう言っても思うようにいかないのが子育てなので

 

また、落ち込んだり反省したり考えたりして

 

自分も親として少しは成長できればと思っています。

 

 

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