zabuの暮らしマイルール

中学生の一人っ子育児中の40代ワーキングマザーが綴るブログ

継続する、辞めることの難しさ

こんにちは。

 

zabuです。

 

毎日仕事が忙しいのですが、

 

2か月ぶりに美容院へ

 

行ってきました。

 

もうすぐ3連休があるのですが

 

色々と忙しいので

 

その前に切っておきたかったのです。

 

すっきりして気分一新。

 

頑張れそうです。

 

 

子供もテスト前のため

 

習い事に行くか迷いましたが

 

今まではテスト前であっても

 

行っていたので、今回も行くことにしました。

 

どうしても勉強は進まなくなりますが仕方ないですね。

 

目次

 

子供の習い事について

 

習い事は、小学生の時に色々と習った中から

 

唯一子供が辞めたいと言わなかったもので

 

今でも続いています。

 

自分自身を振り返ると

 

習い事を辞めたいと言ったことはなく

 

学校や部活の時間の都合などで行けなくなるまで

 

ずっと習わせてもらいました。

 

習字に関しては12年間習いました(小1~高3)!

 

他は、水泳と英語です。

 

ピアノとそろばんは習いたかったのですが習えませんでした。

 

そんな私ですので

 

なぜ子供が習い事を辞めたいと言うのか

 

わかりませんでした。

 

しかし、夫はピアノも小さいころすぐ辞めてしまい

 

子供の気持ちがわかる様でしたので

 

私も、子供が辞めたいと言ったらすぐ辞めさせてしまいました。

 

良かったのか悪かったのかわかりませんが

 

一人で習い事に行くような歳になると

 

嫌々では続きませんよね。

 

今ではこれで良かったと思っています。

 

 

過去の習い事について

 

中学生になるわが子ですが、今まで通ったことがある

 

習い事について書こうと思います。

 

 

①体操

 

これは保育園の影響で始めました。

 

小学1年生から習い始めました。

 

保育園で体操をしていて、身体も柔らかくなっており

 

続けてやったらいいのではないかと思ったからです。

 

きっと親も、保育園で少しできるようになったからと

 

期待してしまっていたのでしょう。

 

現実は、色々とできるようにはなりましたが

 

習い事中に友達と遊んでしまったりして

 

先生に呆れられるということの繰り返しでした。

 

その環境を変えた方がいいかもと

 

違う体操教室へかわりましたが

 

そこではあまり体操が楽しく感じられなくなったようで

 

すぐ「辞めたい」と子供が言ったので

 

これに関しては、毎回親が付き添って見学していて

 

なんとなく感じていたので

 

辞めることにしました。

 

 

②スイミング

 

これは、過去に自分が習っていたこともあり

 

泳ぎは得意だったので

 

学校の水泳の授業が楽しかったり

 

大会のメンバーに選ばれたりして

 

楽しかったので

 

最低限4種目は泳げた方がいいと

 

習わせましたが、

 

クロール、平泳ぎが終わったところで

 

辞めたいと言われました。

 

あと2種目だけどなと思いましたが

 

4種目泳げるという勝手な私の目標は

 

子供にとっての正解であるわけではないので

 

泳ぎを知りたくなったら

 

私や夫が教えることもできるしと

 

辞めました。

 

ちなみにその後の学校のプールの授業は

 

それなりに楽しんでいるようですので

 

泳げるかどうかはあまり関係ないのかと

 

思いました。

 

③通信教育

 

習い事ではないかもしれませんが

 

小学校低学年からずっと同じ通信教育を

 

やっていました。

 

親が管理をしてやっていたため

 

毎月添削問題も出し続けていました。

 

しかし、中学になり

 

タブレット学習を選択してから

 

子供がインターネット接続できる環境で

 

学習よりネットで遊びに夢中になってしまいました。

 

これは子供から辞めたいと言ったわけではないですが

 

このままの状態ではタブレット学習の意味がないと思い

 

辞めることにしました。

 

唯一続いている習い事について

 

わが子が唯一続いている習い事は習字です。

 

小学2年から今まで一回も辞めたいと言ったことは

 

ありません。

 

習字教室の初日に付き添いましたが、

 

私自身も習字を習っていたので

 

自分が通っていた習字教室との違いに

 

驚いたことを覚えています。

 

どちらかというと厳しい先生で

 

挨拶などしっかりして帰るお子さんが多く

 

教室は大変静かな環境で、小さいお子さんも

 

頑張っている姿が印象的でした。

 

子供は習字の先生のことを

 

とても尊敬しているのです。

 

尊敬しているからなのか

 

厳しい先生が合っているのか

 

とは言え、厳しいだけではなく優しいからなのか

 

字が上手くなることにより

 

習字の作品が選ばれたりすることが

 

モチベーションになるからなのか

 

分かりませんが、

 

子供が続けたいと思っていることは

 

これからも応援していきたいと

 

思いました。

 

 

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