zabuの暮らしマイルール

中学生の一人っ子育児中の40代ワーキングマザーが綴るブログ

甘党な人が甘いものをコントロールして食べるためには

↓ ↓ ↓ 

応援クリックお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村


人気ブログランキング

 

 

こんにちは。

 

zabuです。

 

私にはずっと目を背けてきたことがあります。

 

私は長年甘いものが大好きでした。

 

そして、甘いものをやめたいと思ってもやめられず、あきらめていました。

 

今まで一度しか甘いものをやめたことがないです。

 

それは、妊娠中に尿糖が3プラスとなった後、産後も尿糖が出てしまい、

 

採血の血糖値は正常だったのですが、糖尿病に気を付けるように言われた時でした。

 

その時はさすがに甘いものを一切とらなくなりました。

 

といっても、出産後、職場復帰まで2カ月しかなかったので、

 

その2カ月間のみです。

 

2か月は甘いものから遠ざかった生活を送っていましたが

 

仕事に戻り、色々なストレスもあるからなのか

 

また自然と食べるようになっていました。

 

それから14年、完全に甘いものをやめられない生活が

 

続いています。(続いていました。)

 

普段どのくらい食べているかというと、平日は仕事があるので

 

夕食後、最近はアイスを毎日、プラスでお菓子(チョコレートがほとんど)を

 

追加で食べていました。そして休日は夕食後のアイスと午前中と午後に

 

お菓子を食べていました。(食べすぎですね)

 

そんな私が今、なんと3週間お菓子を一切食べていない生活を

 

送っているのです。

 

なぜそんなことになった?なれた?のかをここに記録しておきます。

 

 

お菓子をやめようと思ったのは突然

ある週末、いつものように一週間分の買い物をして

 

アイスも買いだめしてお菓子も買って帰ってきました。

 

家にお菓子やアイスが十分ある状態。

 

なのになぜか私は急にお菓子断ちを思いつきました。

 

いつもなら、ここにある分を食べ終わってからお菓子をやめようと

 

思うのですが、(そしてなかなかやめられない)

 

その時はなぜか今たくさんある状態で、お菓子を食べずに夫や子供に

 

あげられたらかっこいいじゃないかと思いました。

 

そんなことできないし、と思いましたが、急に思い立ち

 

お菓子をゼロにすることにしました。

 

私自身を一番知っている私が決めたことは、私は弱い人間なので

 

10食べていたお菓子を1や2に減らすのは無理、やめるならゼロにしなければ

 

1や2にしたとしても3.4.5…と増えていってしまう。

 

それを避けるために、言い訳できないようにするために

 

ゼロにして正解でした。

 

はじめの3日程は私の目の前で夫や子供がお菓子やアイスを

 

食べるのを見るのが辛かった記憶がありますが

 

徐々に気にならなくなりました。

 

お菓子の美味しさを知っているので、一度食べると

 

たぶん元通りになってしまうという危険がありました。

 

それが、2週間を超えて、徐々にお菓子が自分の生活から

 

消えてしまっていることに気づきました。

 

もう少し頑張って、自分で量やタイミングをコントロールできるように

 

なれたらと思います。

 

お菓子はなぜやめられないのか

 

健康管理検定というサイトに以下の内容が書いてあります。

kentei.healthcare

人間の脳には、快感を感じるとそれを記憶して、再び快感を得ようとする「報酬系」という脳内回路があります。この報酬系にはドーパミンや「β―エンドルフィン」という神経伝達物質が関係しています。これらは、鎮痛効果や気分の高揚、幸福感などを引き起こします。
甘いものには多くの小麦粉や砂糖などの糖質が使われています。糖質を摂取すると、脳内の報酬系が刺激されて、ドーパミンなどの神経伝達物質の分泌が促進し、快感を感じます。そして、この動機付けにより「甘いもの=快感」という経路が出来上がります。日常的に間食として甘いものを食べていると、報酬系が頻繁に刺激されて、気づかないうちに糖の依存症になり、間食がやめられなくなってしまうのです。特に、糖質だけでなく糖質+脂質を含む食品の方が脳内の報酬系への刺激が強いといわれています。ケーキやドーナッツなど、糖質+脂質の食事には注意が必要です。

 

ストレスも原因とのこと。

 

暑さや寒さ、人間関係や仕事など、私たちは日々さまざまなストレスを受けています。ストレスを受けると脳からの指令により副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールは血糖値を上昇させるとともに脂肪分解作用を促進させてエネルギー代謝を上げて、ストレスに対抗するように働きます。慢性的にストレスを抱えているとコルチゾールも分泌され続けます。コルチゾールの脂肪分解作用が続くと、身体は危機を察知して脂肪を蓄えようとするため、脂質や糖質といったものを欲するようになります。その結果、間食をしすぎたり、脂っこいものや甘いものを食べたくなってしまうのです。

これを読むと、本当に私は砂糖の依存症であるのだと感じます。

 

これではコントロールするのは難しいですよね。

 

砂糖依存症とはどういう症状?

 

私自身もあてはまる砂糖依存症とはどういう症状なのか?

 

こちらのサイトを参考にしています。

 

www.shinagawa-mental.com

 

砂糖依存症とは、砂糖を大量には摂らずにいられない、いわゆる「甘いもの中毒」のことです。砂糖は「マイルドドラッグ」とも呼ばれ、薬物やアルコール並の中毒性・依存性があるといわれています。
健康な体であれば食後のデザートくらいの甘いものを口にすれば満足できますが、砂糖依存症を発症すると大量に食べないと欲求が収まらなかったり、四六時中甘いものを口にしていないと落ち着かなくなったりします。

 

砂糖依存症かどうかのセルフチェックもできました。

 

  •  甘いものを食べないと満足できない
  •  甘いものをしばらく食べていないとぼんやりしてしまう
  •  お腹は空いていないのに甘いものを何かしら食べたくなる
  •  一口だけのつもりだったのに、目の前のお菓子を食べきるまで止まらなくなってしまうことがしばしばある
  •  年々甘いものを食べる量が増えてきている
  •  甘いものを食べると気分がスッキリする
  •  甘いものを控えようと思っていてもやめられことがない

 

  • 1つでもあてはまるところがあると要注意だそうです。

 

私はほぼ全部あてはまるといって良いくらい重症でした。

 

こわい内容も↓

 

甘いものをたくさん食べると、体内に入ってきた大量の糖分を分解するためにビタミンB群やカルシウムがどんどん使われます。すると、体を正常に働かせる栄養素があちこちで不足し、さまざまな弊害が起こるようになるのです。
砂糖依存症がうつ病を併発させるといわれる原因は、「栄養不足」がひとつとされています。エネルギーをつくりだすための素材(糖質)はあっても、道具(ビタミンB1)がないために脳神経がガス欠状態になってしまうのです。
それによって気持ちはどんどん不安定になり、興奮したり、落ち込んだり、すぐにイラついたり、緊張したりと、うつ症状が出やすくなっていきます。

 

甘いもの断ちをして良かったと思います。
 
続くかどうかは自分次第ですが。
 
甘いものを再開しても、自分でコントロールして楽しんでいきたいです。
 
また経過をブログに書こうと思います。
 
 

↓ ↓ ↓ 

応援クリックお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村


人気ブログランキング