物の処分は億劫にならないうちに
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こんにちは。
zabuです。
ずいぶん久しぶりのブログになってしまいました。
最近忙しすぎてバタバタしていました。
本当に色んなことがありました。
少しずつブログに書いていこうと思います。
実家の片付けをしました
先日、私の兄弟と一緒に実家の片付けをしました。
と言っても半日程の時間でできることは限られているので
全ての片付けは終わりませんでしたが…。
母がひとり暮らしをしていた実家でしたが、
今後母が実家でひとりで暮らすことができなくなり
私の兄弟が今後家族で実家で生活することに決まり
急いで片づける必要がありました。
私も実家を出てから長く、実家にある物の把握は
できていませんでした。
自分自身の部屋の片づけは大分前に終わっており
夫のスーツが数着残っているのみで
物はなかったので良かったのですが
問題は母が管理していたものです。
思ったよりたくさんのものがあり、
一階の片付けも全て終わらないくらい
時間がかかりました。
主に、リビングダイニングキッチンと母の寝室辺りを少し
片付けしただけなのにすごくたくさんの量のゴミ…。
知らないものもたくさん出てきました。
大量に出てきたもの
使っていない新品の食器セット
見たことがない食器の数…。高級な食器のセットが使われることなく
箱に入ったまま丁寧にしまわれていました。
これはあるあるなのでしょうか。
もったいないです。使わないなら処分するか誰かに譲るか
決めないと、結局処分する人に迷惑をかけてしまいますよね。
大量の薬
母は持病を抱えていたので仕方ない面はありますが
それにしても、こんなに要る?と言いたくなるくらいの大量の薬…
不定期で飲む薬やもう飲まなくなった薬もあったと思います。
捨てられないんですよね。全部ゴミとなってしまいました。
大量のハンカチ
私が子供の頃使っていた懐かしいハンカチなど
破れないから捨てられないのでしょうか。
毎日違うハンカチを持って行っても1カ月以上はあるくらいの量。
この中で本当に使うハンカチはほんの一部ではないかと
思いました。ハンカチの量が思ったより多くて驚きました。
大量の鍋
鍋類は以前からたくさんあることは知っていたつもりでしたが
想像よりたくさんありました。
使っていない新品の鍋がある一方で
古くなっているのにまだ大切に使っている鍋があり
矛盾を感じましたが、母は目が見えないので鍋の交換時期を
把握することは難しかった面もあると思います。
大量の衣類
これが一番大変でした。
リビングの引き出しには母の大量のパジャマから始まり
母の服、父の服、タオルやマフラー、鞄、コートなど
私の中学の時のコートもクリーニングに出したものが丁寧に
保管されていました。
私が成人してからの引っ越しだったので
中学指定のコートはもう必要なかったはず。
それなのにどうして前の家から現実家まで持ってきたのでしょうか。
私はそのことを知らなかったので、自分のコートであるかも
覚えていないくらいでした。
服は特に破れていないからまだ着れるという考えが
抜けないのでしょうか。
母の若いころに着ていたと思われる服も大量に
保管されていましたし。
もう着ないから処分するという考えにはならなかったようです。
実家の片付けから学んだこと
将来使うではなく、あるものは今使う
新品の食器や鍋、衣類、小物色々など実家には新品のものが
たくさんありました。
自分が管理できるうちに使わなければ、
大切にとっておいたものでも、他の人から見れば
ただのゴミにしかならないということもあります。
実際、母が大切に保管していた食器も
自分では使えないものばかりでしたから。
もったいないという気持ちはありますが仕方ありません。
服は今着るものだけ保管する
これは、当たり前のことですが
なかなかできないことだと思います。
母の場合はもう絶対着ないであろうものまで
保管していましたが…。
年齢を重ねると段々物の処分作業も億劫になってきます。
そうならないうちに、今着るものだけを残して
着ないものは思い切って処分するように
気を付けたいと思います。
私はというと、学生の時の服を保管しているということは
ありませんが、以前は子供の赤ちゃんの頃の服が
捨てられず、紙袋1つ分保管していました。
ある時思い切って処分しました。
ついつい思い出があるものは捨てられず保管しておきたくなるんですよね。
自分自身もまだ置いてある服が少しあるので
片付けたいと思います。
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