zabuの暮らしマイルール

中学生の一人っ子育児中の40代ワーキングマザーが綴るブログ

家族が亡くなった日と葬儀の日、それぞれ準備するもの

 

こんにちは。

 

zabuです。

 

今回、私の父が急に亡くなり、前もって準備をしておいたほうが

 

良かったもの、持参するべきだったものなど

 

気付いたことを書き留めておこうと思いました。

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

目次

亡くなった日 

親の死は突然でした。父は入院していたのですが

 

危篤ですと言われて、家族が全員集まって本人の顔を見て

 

それからゆっくり亡くなるということはなく

 

連絡を頂いてから面会に行くまでの時間に間に合わず

 

亡くなりました。

 

仕事中であったので、何も考えられず

 

急いで向かいました。

 

持参すると良いもの

 

認印(喪主、亡くなった本人のものがあると良いです。)

 

火葬代(現金で)

 

葬儀代は葬儀当日で良かったのですが、火葬代のみ事前清算が必要でした。

 

(これは全ての場合にあてはまる訳ではないと思います。)

 

例:私のお願いしたところの火葬代

(火葬代 市内5,000円 市外70,000円 + 控室使用料 市内3,000円 市外4,500円

私は市外だったので合計74,500円を現金で用意しました。)

 

互助会会員証(葬儀屋さんに前もってお金を払っていたためその会員証)

 

供花・供物などの注文者の名前(前もって、花を出してくださる親族の名前など分かっていればそのリストがあると良いです。)

 

通夜振る舞いの数量変更(お弁当など親族のおもてなし用なので、注文数がわかっておくと良いです。)

 

どういう葬儀をするかによって、前もって行う準備は異なりますが、

 

父の場合は家族葬でしたが、亡くなった当日にはどれも準備しておらず

 

次の日に再度出向くことになりました。

 

ある程度の現金と認印など普段から必要なんだと知っておくだけで

 

手続きが少し楽になったのではないかと思います。

 

また、本人が生前にどういう葬儀をしてほしいか

 

具体的に相談しておくという時間もあると良いのではないかと

 

思いました。

 

自分自身も今後検討していきたいと思いました。

 

葬儀の当日

父の葬儀は通夜と告別式を別々に行わず、

 

お別れ葬という形で家族メインの葬儀にすることになったため

 

葬儀当日の準備です。

 

持参するもの

 

葬儀費用(親族からの供花代なども含め、当日に火葬代以外の残り全て用意しました。)

 

納棺時に棺に入れるものの準備(原則燃えるものですが、

父はお酒が好きだったので、紙コップに入れたお酒を棺に入れることも可能でした。

事前に相談に乗っていただけます。)

 

 

父の場合のように、簡単な式のみという場合はこれくらいの準備で良かったのですが、

 

通夜、告別式…参列者もたくさんいらっしゃって…という場合は

 

この他にもたくさん準備が必要となるようです。

 

その他、準備

 

あくまで一例ですが、その他必要となる準備について書き留めておきます。

 

① 亡くなった本人の写真(大きくはっきり写っているもの2~3枚)

② 式の受付をしてもらう人を決めておく

(受付担当者は一時間前に準備し参列者の応、香典管理をしてもらいます)

③ 通夜後の、おとき(精進落とし)の数量はどれだけになるか

④ 引出物の数量はどれだけになるか

⑤ 焼香順位を決めておく

⑥ 弔電披露順位をどうするか

⑦ 火葬場への配車を決めておく

 

参列者が多い葬儀となると準備は増えていくと予想されます。

 

あまりにも私自身が無知であったため、

 

今回準備不足だと感じることも多くありました。

 

 

これを読んでくださった方でまだご家族がお元気な方は

 

ぜひ事前に葬儀のことについて、その後のお墓をどうするかなどについて

 

少しずつ話し合って準備しておくことをお勧めします。

 

 

 

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